Career V International Ltd.
World Map
キャリア転職・就職支援、求人情報サイト
|
 ホーム 
|
 お問い合せ 
|
 サイトマップ 
|
 個人情報保護方針 
|
 English Version 

医薬系トピックス

製薬5社の今期研究開発費

2012年3月期の製薬大手5社の研究開発費は、期初時点の想定を7%下回る見通しだ。製薬会社にとって将来の収益を担う新薬の開発は重要なテーマだが、主力製品の特許切れなどで収益が低迷している企業が多く、開発品の絞り込みや効率化が課題となっている。円高が進み海外での開発費が抑制できた側面もある。
 武田薬品工業など製薬大手5社の研究開発費は期初時点では計1兆200億円を見込んでいたが、直近では7%(735億円)少ない9465億円となる見通し。前期実績比では6%減る。製薬大手は主力製品の特許切れに直面しており、コスト圧縮を迫られている。
アステラス製薬の今期の研究開発費は前期比11%減の1930億円となる。成功確率の低い新薬候補の開発を見直し、期初見通しより60億円減らす。
 エーザイは期初時点から85億円減額した。米国や欧州で進めている新薬開発の費用が円換算で目減りするほか、外部の企茉に開発費を一部負担し・てもらう仕組みを導入して、費用が膨らむのを抑えている。
 大塚ホールディングスの開発費は期初予想比で240億円減る。昨年11月に提携したデンマークの製薬中堅ルンドベックと共同で新薬開発を進めるにあたり、費用の一部を期初にさかのぼって分担することになったためだ。第一三共は開発案件は予定通り進めるが、臨床試験でのコスト削減を徹底を図る。
 こうした動きは日本の製薬人手にとどまらない。米ファイザーなど世界の製薬人手は「日本企業よりも研究開発費を効率的に減らそうとする意識が高い」 (シティグループ証券の山□秀丸アナリスト)という。足元の収益と将来の成長力を左右する新薬開発への投資
のバランスを保つ工夫が問われそうだ。

2012.03.02

Career V International Ltd.

キャリアVインターナショナル社

〒141-0032 東京都品川区大崎 3-15-11
E-Mail : TEL : 03-5487-1285
URL : http://www.careerv.com/
QRコード
Copyright© 1997-2018 Career V International Ltd. All rights reserved.