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医薬系トピックス

武田、第一三共 海外で新卒採用拡大

製薬大手が海外での新卒採用を拡大する。武田薬品工業は中国、シンガポールに続き韓国でも採用に乗り出す。第一三共は社員が留学している米欧の大学で有望な新卒者を探す。両社は売上高の約半分を海外で稼ぐが、本社や研究所に勤める大部分は日本人。海外生
産が少ないなど製薬業界に特有の事情が、外国人スタッフの少なさにつながっている。グローバル化の加速に備えて外国人社員を増やす。
  武田薬品はアジア採用の第1弾としてこのほど中国とシンガポールから計5人の学生を採用しており、2012年4月には韓国の学生2入も入社する予定。主に本社部門に配属する計画だ。
 これまでの海外での採用活動は、米国に留学する日本人の獲得が中心だった。今後はアジア事業の拡大に備え、外国人の採用を増やしていく。
 同社は日本の新卒採用でも13年4月入社から医薬情報担当者(MR)と工場勤務以外は英語能カテスト「TOEIC」で730点以上を応募条件とするなど、人材の国際化を急いでいる。
 第一三共は欧米などの大学に留学している研究者が現地の学生の能力を見極め、採用につなげる活動を始める。三共と第一製薬が完全統合を実施した07年以降の外国人採用は計6人にとどまっている。今後は海外の学生を研究者として獲得できるようにする。
 このほかインドの後発薬子会社ランバクシー・ラボラトリーズから日本に出向者を受け入れ、本社の人材を多様化する取り組みも始める方針。
 製薬会社の海外事業では自社の化合物(新薬候補)の開発販売権を現地企業にライセンス供与して収入を得る場合が多く、自動車や電機などのように海外工場を設けて現地から出荷する割合が小さい。そのため、本社と海外子会社の連携に必要となる日本国内での外
国人社員の人数が、他業界と比べて少なかった。
 しかしこの数年、武田薬品や第一三共は海外市場を開拓するためスイスやインドの製薬会社を買収しており、今後は本体と海外子会社が生産や営業などで連携する機会が増える。両社は海外での新卒採用を拡大することで人材のグローバル化を加速する。






2011.10.26

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