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アジア金融転職支援情報

3メガ銀、アジアで存在感 協調融資 上位を独占

 大手邦銀がアジアの銀行市場で存在感を高めている。三井住友銀行、みずほコーポレート銀行、三菱東京UFJ銀行の3メガバンクは2012年、主幹事として取りまとめた協調融資(シンジケートローン)額で、初めて1~3位を独占した。債務危機で打撃を受けた欧州銀が後退。相対的に貸し出し余力の高い邦銀が浮上した。
 複数の銀行が参加する協調融資は、主に1件当たりの資金調達額が大きい大企業やインフラ建設が対象。取りまとめ役の主幹事行は貸出金利に加え、手数料を得られる。率先して多くの融資シェアを引き受ける必要があり、信用力と貸し出し余力が欠かせない。
 金融調査会社トムソン・ロイターによると、12年のアジア(日本を除く)市場での取りまとめ額首位は三井住友(前年3位)で80億ドル(7100億円)強。みずほコーポ(同7位)と三菱東京UFJ(同5位)が75億ドル台で続いた。
 12年のアジアの協調融資市場は1414億ドルと過去最高だった11年に比べ17%縮小。欧州勢が資金供給を絞ったほか、融資と競合する企業の債券発行が活発だったためだ。その中で三井住友は前年比12%減、みずほは6%増、三菱東京UFJは横ぽいと全体に比べ堅調で、シェアを上げた。
 一方、アジア市場で主導権を握ってきた欧州銀は順位を下げ、水銀は10位以内に入らなかった。08年秋のリーマン・ショックを踏まえ、回界各国の金融当局が銀行の自己資本比率の規制を強化していることが背景だ。
 自己資本比率を上げるには、主に①融資を絞る②資本増強する-の2つの手法がある。自国での融資圧縮は「貸し渋り批判」に直結するため、特にユーロ圈の銀行の多くがアジアで戦線を縮小している。
 邦銀はリーマン・ショック後の巨額増資で先行。欧州危機の影響も限定的で、主な融資通貨のドルの調速力も高い。

2013.01.25

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